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フェラーリ・ルーチェのダッシュボードに巨大スマイリー、誰も気づかず

The Drive
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フェラーリの電気セダン「ルーチェ」のダッシュボードに、巨大なスマイリーが隠れていることが発見された。この遊び心あふれるデザインは、イタリアで実車を取材したジャーナリストのジェリー・ペレス氏によって見つけられた。2つの円形ベントとスピーカーが目と鼻を形成し、レザーの縫い目が大きな口を作り出している。これにより、ガラスの向こうにまるで絵文字が浮かび上がっているように見える。これまで誰もこの細部に気づかなかったという。

ルーチェのデザインは、過去30年にわたるApple製品を彷彿とさせる円と角丸四角形をテーマとしている。このモチーフは、計器類やスクリーン、多数のダイヤルに至るまで一貫している。セダンのインテリアは、外装が批判を浴びる中で比較的好意的に受け止められている。スマイリーは、このクルマのソフトでフレンドリーな雰囲気に合っていると評価する声もある。

フェラーリ・ルーチェは約60万ドルの電気自動車で、豊富なカスタマイズオプションを提供する。ダッシュボード上部は8色から選択可能で、チャコールやチョコラートなどの暗い色を選べば、黒い円が目立たなくなる。スマイリーを目立たせたくない場合は、暗い色を選ぶのも一つの手だ。

このクルマはフェラーリの伝統的なスポーティなイメージとは異なり、賛否両論を呼んでいる。しかし、メーカーは電動化とモダンデザインで新たな顧客層を開拓しようとしている。スマイリーは、ルーチェをユニークにする多くのディテールの一つに過ぎない。

論争はあるものの、ルーチェはフェラーリにとって電動化への重要な一歩である。この遊び心あふれるデザイン要素は、オーナーや周囲の人々に笑顔をもたらすかもしれない。いずれにせよ、この細部はすでに自動車メディアやソーシャルメディアで話題となっている。

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