
ラオスの公安大臣ヴァントン・コングマニは、カンボジアの内務大臣サル・ソカに対し、オンライン詐欺の捜査と解体に関する経験をラオスの関係者と共有するよう要請した。両氏は6月29日、プノンペンで内務省主催の第2回カンボジア・ラオス・ベトナム閣僚会合の合間に会談した。
ソカ氏はこの提案を歓迎し、カンボジアはカンボジア、ラオス、ベトナムの法執行機関間の恒久的な協力メカニズムを確立し、オンライン詐欺の防止、抑制、捜査に関する情報共有と専門知識の交換を促進する意向であると述べた。
ヴァントン氏は、カンボジア政府の現在の取り締まりキャンペーンを「活発かつ非常に効果的」と称賛した。同氏は、ラオスもサイバー詐欺シンジケートからの課題に直面しており、犯罪者が地域社会内の小規模な場所に隠れてオンライン詐欺活動を行っていると警告した。
ソカ氏は、カンボジアの大規模な取り締まり作戦後、残った犯罪グループは当局を逃れるために新たな戦術を採用し、住宅地の小さなゲストハウスや個人宅を借りて活動を続けていると説明した。しかし、カンボジア当局は地元住民からの情報を活用し、これらの小規模な拠点を積極的に特定し解体していると強調した。
ソカ氏はまた、これまでに36万人以上の外国人がオンライン詐欺への関与や不法滞在によりカンボジアから国外退去または自主帰国したと述べた。両氏はまた、特に麻薬密売などの国境を越えた犯罪対策や国境画定作業の支援についても議論した。
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